いやー、休み長かったなー。

けど、なんだか上手くリフレッシュできた休みだった。


大学の後輩や同期と会って、あのままの空気感を

思い出して、同時にみんなそれぞれ何か考えているような

いないような表情でいて、思い出話をするでもなく、

共通の話題を持ってるわけでもなく、ただただ、

ソネの新ネタを見ていた。


その帰りに新会社法の本を買ったけれど、今の会社法

に詳しくない僕は、ほとんど良く読まないで実家に置き去りにした。


そして大学時代のバイト友達と上野のHUBで互いのことを話し、

『飛ぶか、飛ばないか』を話し、飛んだほうがかっこいいっていう

結論になり、負けず嫌いの3人は、とりあえず、『あいつ俺の

友達なんだぜ』って自慢しちゃうくらいの人材になっていこう

って話をした。負けないぞー。


その帰りに、カンファを開催し、実際、考えてみると

何でもやれそうな気がして、ワクワクドキドキした。

とりあえず上に。ひたすら上に。


そして帰りにまた山田さんの新会社法の図解のついた本

を一冊買い、なんとなく理解できた。


そしてこの地に舞い戻り、角館の日本一のさくらを

見て、ハタハタを食べ、地酒を飲み、プラネタリウムを

創り、寿司を喰らい、本屋に行ってダイアモンド、プレジデント、

アソシエを立ち読みして、東北唯一のMACGARAGEでIPODを修理して

もらい、ネットがアプリケーションエラーで壊れていたのを

全てリカバリーさせて、気分も一新した。


仕事も生活もうまくストレスをためずに、バランスよく

考えることが出来た休みだった。


右脳を鍛えるアプリをダウンロードして、

携帯で楽しむ。簡単な計算式とか、公文に

ずっと通っていたから、解くのが好きだ。

計算とかって、ストレスを軽減してくれる効果が

あるらしい。結構意外だったけれど、なんとなく

わかる気がする。


完全に事実だけを描写した日記になってしまた。

明日からの仕事のことを考えると、ボケれない。

また真剣勝負の毎日が始まる。


なんか思考しなくては。。。


ずっと欲しかったものをやっと今日手に入れた。

買ってから僕は、ずっとそれを大事に抱えて家に帰宅した。

まだ組み立てていないから、深夜のお楽しみにしよう。

あの人のアレだ。アレ。

オトナのアレ。

夜もウキウキ。

絶対買い。

オトナのアレ。

毎晩興奮。

眠れないね。

オサレ爆発。

http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/vol09.html

はいはいハロー!

3月バンザイ!いやっほー!


決算まで1週間を残し、pressureをpleasureに

っていうコウジのヤクザスピーチ(超ド級のM発言)の言葉のように、

僕は自分の半期の予算をガッツのみで

達成しましーた。どっかーん。

3つのカテゴリーを半期で課されて、3つともALLで

達成しました。

すごいじゃん俺。やるじゃん俺。誉めるよ俺。ナイス俺。

イケテルじゃん俺。びびるよ俺。頑張ったじゃん俺。

もう心配いらないよ俺。はんぱないよ俺。

ってバカ!俺バカ!アホ!うんこたれ!


落ち着いて俺。落ち着いて考えると一つの疑問が

浮かんだ。

『1年目のぺーぺーでミジンコ並の僕チンでも達成できる仕事なのか?』

『いや、1年目のぺーぺーだから達成できたのか?』

『いや、1年目のぺペーだからなのか?』

『いや、ぺーなのか?』

『いや、パーなのか?』


と思考の渦に巻き込まれ。

疲れたからやめーた。


結果には満足。ただ結果へのアプローチには不満足。

これが結論。このアプローチの仕方を2年目は磨こう。

僕にしかできない、結果へのプロセスを構築する。

普遍的に伸びていくような、プロセスを構築する。

普遍的に変化するお客様のニーズを見落とさない。


っていう仕事の話は終わりー。

最近は、映画を2本見たよ。

ナルニア見たよ。ナルニアっていう感じだったね。

有頂天ホテル見たよ。甲本ヒロトの曲が耳を離れない。


卒業シーズンらしいよ。

卒業おめ!はやくこっちの世界も覗きにこーい。

大したことねーぞー。

1年目のぺーの俺が人間関係についてアドバイスしとくよ。

大人って怖いんだよ。本当に。こんな俺でもびっくりしたYO!


俺が気をつけていたことは、会社の人について語るときには、

常にポジティブストロークのみにすること。ネガティブストロークは

社内の人には発しないこと。まあ誉めるだけにしましょうってこと。


なぜならね、

第3者から『○○さんが、君をカッチョいい(カワイイー)って言ってたよ!』

って言われると、うれしいわけですよ。第3者をはさむことで、なんか

直接言われる以上に嬉しく感じたりした経験あるよね。そして○○さん

に対する印象も、会った事ない人や、あまり関わらない人でも、無条件で

好印象になってしまうんですよ。


逆に、『○○さんが、君をファックって言ってたよ!』って聞くと、

なんか第3者をはさむことで、直接言われる以上に、

何だかなーってへこむよね。あいつは私の何を知ってるんだよって。

そして同じように、○○さんへの印象もかなりファックなわけですよ。

別に話したりしたことがなくてもね。


会社は関わる人間がかなり多いだけに、第3者へ話したことが

色んなところへ飛び火します。話の内容もどんどん変わっていく。

だから常に人を誉める習慣をつけておいたほうがいいと思うなぁ。

ネガティブストロークは良い影響が全くない。


いやぁ、どうでもいいね。どうでもいいんだよ。


馴れ合いの組織ではなく、企業だから、人に好かれなきゃダメってこと

はないけれど、自分の仕事に有利な環境を創るためには、

人に好かれることは重要な武器になってくると思うなぁ。


もちろん皆に好かれることは不可能です。

なぜなら皆に好かれる人を嫌う人がいるから。

白い巨塔の黒木ひとみのセリフでした。


じゃ、おやすみー。







春が来る。

春のにおいがする。


1年間、チームを組み、一緒に行動をしてきた、

上司の異動が決まった。

社内的には、まさに大栄転といえる

人事となった。


僕は僕のメンターであり、コーチであった

彼の栄転を嬉しく思った。


1年間、仲の良かった、年の2つ離れた先輩の

異動も決まった。

希望通り関東に異動となり、望みが

かなった人事となった。


僕は、いつもサークルのようにいつもみんなで遊んでいた、

彼女の望みどおりの異動を嬉しく思った。


1年間、過激な職場環境に負けず、新たなステージを

見つけるべく、友人が転職を決めた。


希望通りの転職先で、僕は彼の選択を

自分のことのように嬉しく思った。



人の成長ってどれだけ環境の変化を体験するか

で決まるって、どこぞやのコンサルタントが本で書いてた。


僕は何も変わらないと思っていたけれど、

彼らの環境が変わることで、僕の環境もがらっと

変わる。頼れる人は、いなくなる。


なんか強くなろうと、帰り道に思った。


もうすぐ春が来る。

2年目の春が来る。











やぁ。やぁ。

中々最近忙しくて、自分を振り返る時間もなかたー。


最近こちらも暖かくなってきて、春が近づいてるなぁって思う。

もうすぐ1年。あっというまだった。

思えばI PODの悲劇で始まり、思い出深い一年だった。


けど、まさか、悲劇がアゲイン2するなんて、おもわなかった。


悲劇は突然だった。

営業車の中でのI POD nano君は

いつも僕の大事な友達だった。くるりのスーパースターを歌い、

ハイスタの曲を一緒にいつもシャウトしていた。

kanちゃん(後輩)にバカにされても、僕はnano君をシリコン製のゴムで

武装させ、『それminiよりデカくなってるじゃん』っていうツッコミも耳には

入ってこなかった。


そんな2月の金曜の夜に、僕は彼を車の中に置き去りにしてしまったんだ。


まさにnano君はロンリー。僕の好きなハイスタのロンリーだ。

When I woke up , alone in my bed.It was....


月曜の朝、元気にnano君に触れると、応答がない。

むむむ。どうしたnano君、今日も元気に歌おうじゃないか。

今日はエルレで盛り上がろうじゃないか。僕、下のパート歌うね。と。

しかし、nano君は、置き去りにされた悲しさゆえか、意地を張って反応しない。


そこで僕は異常に気づく。金曜の晩に置き去りにした、ペットボトルの中の

若武者こと緑茶が、カチンコチンに凍っている。ほうほう。寒いねー北国。

そんくらい、日常茶飯事だよ。驚かないよー。

そういえば、土日は冷え込み、深夜にもなるとマイナス8度くらいにとか。。。。。



はっ。



はっ。




nano君が冷たい。




はっ。



はっ。




nano君。凍死ケテーイ。




それから、どんなにさすって暖めてもnano君が蘇ることはありません

でした。僕は大事な友達を、立て続けになくしました。


アップルさん、アップルさん、一体何度以下で、nano君が

逝ってしまうのか、記載しておいてくだせえよ。こちとら、

北国なんです。寝たら死んでしますんです。

【北国、車に置きっぱなし注意】とか、記載してくだせえよぉぉ。。。



ということで、最高に厄年をエンジョイしてる僕でっす。



仕事もあと1ヶ月で1年。このブログももうすぐ1年。


後輩の配属地も決まりだしたみたい。

配属地も、配属部署もどこだっていいよね。

どこでも、何をしても、花咲かすよっていうくらいの人材が

今の日本企業には必要なんじゃないかなぁ。


周りの環境を言い訳にしたり、他人のせいにしたり、

そんなビジネスマンかっこわりーぜ。

常に自分を省みて、自分原因論で突き進む人材に。

みんなの飛躍を心から願ってます。


僕はあと1ヶ月、ひたすら走るぞー。

社運をかけたブランドがもうすぐ投入される。

うちのマーケティングは正しいか。いや、

その道のりを正しくするか、否かは、僕ら次第だー。

やるぞー。やったるぞー。











先週、僕は打撃を受けた。

もちろん巷で話題のLDショックだ。


IT関連、新興企業関連の株は軒並みストップ安を記録。

一般個人投資家の増加により、東証は、処理能力を超える

として機能をストップ。メディアはさらに、あおり続ける。

LDの売り注文は未だ2億以上の現物株式が未成立。

来週、LDの株券は紙切れに変わってしまうかもしれない。

人も死んだ。


ホーリーの功績は大きいと考える。

企業買収劇をお茶の間に見せつけ、

小難しい経済用語がメディアで飛び交った。

個人投資家が増加しているのにも一役買っているでしょう。

マネーゲームだろうが何だろうが、結果として、

一般投資家の増加=投資による日本企業への応援増加

を意味する。景気も株価も上り調子だ。

株価の高値への警戒感を伴いながら、まだまだ日経平均は

じりじり上がっていくでしょう。LDショックなんてなかった

かのように。


LDを否定する気も、肯定する気もさらさらない。

メディアを利用して時価総額を上げてきたLDが

メディアによって足元すくわれて時価総額を下げていく。論理的にも

正しいでしょう。リスクとリターンは背中合わせ。


企業は利益を追求するんじゃない。理念を追求するんだ。

LDは何をしたかったんだろう。そういえばLDの理念はあまり

注目されない。理念が利益の追求だったりして。それならどうしようもないね。


ドクターコトーをビデオで借りた。

とってもおもしろかたー。泣けるよー。医者になりたい。









携帯電話向けの地上波デジタル放送のワンセグが熱い。

お茶の間のテレビのデジタル放送のニーズは置いといて、

モバイルメディアとしてのワンセグは様々な可能性がありそうだ。


電車の待ち時間や、少しでも暇ができると、携帯電話をいじりだす

のが現代の若者像だ。ワンセグの可能性はニッチな市場に留まるとして

も、かなりのニーズがありそうだ。画像もかなりきれいで、携帯電話に

イヤホンでテレビ観戦をしたり、音楽を聴いたりする人が今年は

多く目にするようになるでしょう。イヤホンの需要がかなり伸びそうだ。。。。


続いて11月には番号継続制度、いわゆるナンバーポータビリティー制度が

始まる。野村総研の予測だと、この制度をきっかけに携帯電話会社を

変える人は小幅に留まるとのことだ。

理由は主に2つ。

1、変更手数料の負担

2、メールアドレス変更の手間

だそうな。特に2が痛いでしょう。

結局メルアド変えるなら、番号は変わらなくても、電話帳全員に

メールせないかんやん!あほ!って声が多数でしょう。

そういえば、tetsumeがだいぶ前に同じようなことを言っていた。

さすがコンサルタント。。。。見る目が違うわー。。。。。。。。

なんていうか、先見性?。。。。みないな。。。。。さすがやわー。

さっきチャットした時は、社会人とは到底思えないような下品な

シーモネーターだったけど。さすがやわー。


先日、コジマ電気にデジカメを見に行った。

最近の従業員は数も質もそうとう強化されている。

デジカメを説明してくれた人も適当な販売はしない。


従業員『どういったシーンでお使いになられますか?』

と客のニーズをまず聞き出し、


従業員『どのカメラも一長一短で、コレがいい!とは言えません。

     お客様のニーズに合わせてお勧めしてます。』


ときちんとカウンセリングをして販売する。

まさに、価格だけで勝負するでなく、サービスや

人で、お店にお客を呼ぼうとしている。


デフレも次第に解消してきていて、最もお客様に近い

サービス業が変わり始めた。値段勝負だったカテゴリーキラー

達は、変化に対応すべく、変革を問われている。


客だって『ソニーのデジカメが欲しい!』とは言わない。

『夜でもブレない高感度なカメラが欲しい!』って言うんだ。

それがモノ社会からコト社会への変革ってことなんでしょう。


企業は利益を追求するんじゃない、理念を追求するんだ。



そして明日は日曜日。

明日は何をしようかな。

散歩して、株の研究と勉強でもするかな。






いえーい。やっほー。元旦万歳!

あけめろー。めろー。


2006年が始まったよ。

あ、というまに。


年末年始、あわただしいなぁ。


28日に仕事納めを行う。

無理やり仕事を切り上げ、

同期、先輩4人でガッツで車で上京する。

その道のりは長く、同時に雪がどんどん

無くなっていく高速道路を走っていると

あぁ、南国だなぁと、気温掲示板が1度を

表示しているのにもかかわらず、テンションが

あがってしまった。

その道のり8時間、本当にあっという間で、

結構楽しかった。学生みたいだった。


29日は、まずマーケットチェケラ。

両親の株を若干あやつり、絶対的な

資本力の差を羨ましくおもう。

そして柏でお買い物を。オサレな白い

セーターを買う。オサレなシワシワな

白いシャツを買う。

夜はネット友達でありメル友の

tetsumeとamataro と飲む。

この2人は相変わらず元気いっぱい。

それぞれの企業でそれぞれの活躍。

3人とも若干マニアックになっていて

それぞれが自分の業界用語を自然と口にしていて

コミュニケーションがとりづらい。自然と聞き流すも

それもまた楽しい。それぞれがそれぞれの分野で

活躍。

また、明日会うかのように、僕らは自然とじゃあねって

別れた。


30日今年最後のマーケットをチェケラ。

今年の一年は株式投資が趣味になった。

新年そうそう外国人マネーが投入されること

を祈り、今年の相場を終了した。

そしてネット友達でありメル友の

tetsumeと永遠のスピードスターmotomasaと

最後のサムライsunaoとバビロンにて再会。

社会人マネー流出を狙うmとs。対して、社会人

マネーを武器にマーケットで学んだリスクヘッジ力を

マージャンに全力でぶつけるtと僕。

結果は明らかだった。マーケットで学んだ市場の

流れをつかむ嗅覚が、マージャンでも生きた。

tetsumeは、『右上がりのチャートだぜ!』と訳のわからない

ことを言いながら、ツモを繰り返していた。

そして僕らはナイスファイトだったと、バビロンを後にして、

ワタミで、ラブについて語り合い、カラオケにて

ジャニーズ系、河村隆一系しばりで熱いバトルをした後に

また自然にじゃあねっていいながらそれぞれのリアルに

戻っていった。。。。。


そして31日、毎年恒例のカウントダウンだ。

まずはじめに今年最後という噂のミレナリオにアタック。

警備員の一方通行への指示を完全に無視し、なんとか

メインストリートではなく路肩を歩く。うん。なかなかのもんだ。

続きまして、イクスピアリにアタック。カウントダウンはここだ。

3丁目の夕日で涙を流し、オサレなジャージを買う。

そしてカウントダウン5分前。

後ろのカッポーの甘いささやきが聞こえてくる。


男『僕らがこの一瞬を一緒にいられることって奇跡だよな』

女『奇跡だね。こんなにたくさんいる人の中でめぐり合うなんて奇跡だね。』

男『俺、奇跡じゃなくて必然だと思うんだよ。』

女『私もそんな気がする。』

男『いや必然っていうよりも、導きだよ絶対。』

女『導き。。。。そうかも』

男『ずっとこれからも人生のカウントダウンを一緒にしていこう』

女『人生の。。。。。うんそうだね。うん。』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あまりにも甘くて。

僕はそのカッポーの顔をじーっと見てしまいました。

仲むつまじいカッポーでした。幸せに。

だけど周りの人にとっては興ざめでんがな。

そんな甘い言葉浮かびませんがな。

(注)僕のことじゃありません。


しかしカウントダウンって人が多いこと多いこと。

これって当たり前なのかな。ここ数年で変わったのかな。

電車が大晦日動くようになったのっていつからなんだろ。

午前3時の山手線は満員でしたよ。別に若いカッポーだけでなく

老若男女が。一つの文化だなー。

そこから湯島天神に向かい、初詣。。。。。学業を。。。。。。。。。。

勉学に苦しむ学生が多々いました。


帰りは午前5時。あまりにも眠くて、駅からタクシー。

タクシーの運転手は60歳くらいのおじいちゃん。

元旦から大変そうだと思う。そんな車内での会話。


運転手『よう兄ちゃん、カウントダウンしてきたのかい。』

         

   僕『はい。人がたくさんいましたね。』


運転手『そうかい。祭りみたいなもんだな。俺は毎年タクシーの中で

     カウントダウンするんだけどさ。別に12時過ぎようが、過ぎまいが

     なんの変化もないよ。ただ、時間って概念が、俺達の意識の仕切りを

     作ってるだけだよな。2005年と2006年の間には何もないよ。

     俺達が意識を仕切ってるだけ。そんなもんだ。けどそれが全てだよな。』


   僕『意識の仕切り。確かにそうですね。』


運転手『初詣もいったのかい。』


   僕『はい。湯島天神に。』


運転手『何祈ってきたんだい。』


   僕『とりあえず~~(秘密)するって宣言してきました。』


運転手『そうか。それはいいな。ほとんどの人達が今年もいい年に

     なりますように、とか~出来ますようにとか、~したいみたいな

     希望ばかりだから、神様も疲れちまうよ。いい年にするかどうか

     は自分次第だよな。てめえのことはてめえでやれと。受身で祈るなと。

     ~したいなんて目標掲げても絶対成功しないぜ。~するって目標

     を立てるやつが成功するんだ。 』

     

    僕『そうですね。』


運転手『お、ついたぜ。いい年にしろよ。』

 

    僕『そうですね。いい年を送ります。有難うございました。』


なんだかいい年を迎えられる気がした元旦の日の出だった。

今年もよろしくみなさん。いい年送りましょう。









大寒波が襲う日本列島を

せっかくだから思いっきり楽しむぞってことで、

今年初のスノボーに出かけてきました。


車から温度表示板を見る。

『-6度』。。。。。。。。。。

へへーんだ。たいしたことないさ。

この日のためにファー付のオサレなスノボーウェア

を購入し、オサレな帽子、オサレなゴーグルも買ってある。


スキー場に着くなり、リフトに乗る。

リフトはどんどん上へ。僕、上へ。

本当に白銀の世界で、感動すら覚える。

だんだん山頂に近づくにつれて、

スノボーウェアのファーが凍っていることに

気づく。。。。。ファーなんてカッコだけだもん。

意味ないもん。と思いながら、リフトの発着所に

付けられた温度計を見る。

『-12度』。。。。。。。


そんな温度に気を取られている僕は、完全に

リフトから降りるタイミングを失っていた。

かっこよく片足を乗っけてスーッと降りようと

家で何度もイメトレを繰り返したのに、

結果、狂牛病にかかってしまった子牛ばりの

足のもつれ方で、いきなり気持ち良いくらいの転倒で

テンションがガタ落ちになってしまった。


それでもあんなにパウダースノーで滑ったことない

僕は本当に感動した。最高に楽しかった。

次からはスキーにも挑戦しようと思ってる。


みずほ証券の株式誤発注問題が

熱い。1日で20億稼いだ無職の男性がいるらしい。

責任の所在は明らかではない。富士通か、

みずほ証券か、東証か。どれにしろ

最近、証券取引の信頼性を揺るがす問題がとても

多い。一般人のトレーダーが増え、株式取引が身近になり

注目を浴びる機会も多くなってきたしなぁ。


僕が選んできた株式を公開する。

正直完全なビギナーズラックが続いている

ことと、日経平均が上がっていることにより

僕は若干得している。

これから株式取引をする人の参考までに

選んだ理由も書いとく。


1、サイボウズ

記念すべき初取引の株式。コレを買った理由は

僕が就職活動でお世話になったから。

そして経営方針に共感していたから。

損得抜きで、最初からこの株を取得しようと決めていた。

9月頃までは1株25万前後で買えた。現在は、分割予定もあり

高値続伸中。現在1株82万くらい。

40万前後で利益確定してしまった自分を責めた。


2、ダヴィンチアドバイザー

テクニカル分析のみで購入。たぶん不動産ファンドの類。

サイボウズから切り替えで、1株39万前後で購入。

43万前後で売り。現在1株90万前後。

完全に小金を稼ごうという自分の小ささを責めた。


3、京樽

良く分からないけれど、新規上場株にも興味があって

1株19万くらいで購入。対して値動きせず、

19万くらいで売った。今も20万前後。


4、セキュアードキャピタル

ここも確か不動産ファンド。M&Aを得意としてたような。

33万で購入し、36万で売り。次また購入しようと思っている。


5、ターボリナックス

現在保有株の一つ。

リナックスの代理店みないなもんかな。

tetsumeに相談して、なんとなく購入。

26万前後で購入してから、無駄に高値続伸

現在38万前後。そろそろ売りなのか。

わかりません。


6、ジャストシステム

現在保有株の一つ

一太郎とか出してるところ。

理由は、IT関連の中でも割安で優良株式だと判断したから。

1株1830円を100株購入。現在2530円。

この株はなんとなく手放したくない。なんとなく。


て感じで、かなり適当に取引してる。

リスクなんてそもそも感じていないのかも。

マネーゲームと化していることは間違いないね。

損しても、得しても、それがお金が出入りしている

ていう感覚は希薄だ。

以外と早く飽きてしまうかもなぁ。


さぁ、明日からも頑張るぞい。








 






休みを利用してたくさんのDVDを借りてきてみた。

パッチギと電車男とM-1の2002年だ。

ぶっとおしで6時間以上かけて見た。

なんか不健康な感じがして、たまには良かった。

パッチギは本当におもしろかったなぁ。

観てない人はお勧めです。


トヨタが最近CMでミュージックプレイヤーの

ことを宣伝してる。車でいつでも音楽とかPVとかを

ダウンロードできたりするのかな。就活の時に

USENの宇野社長が、『車内で音楽をいつでもダウンロードできる仕組み

を整えている』って言ってたのを思い出した。

GPS携帯も精度や画面がより洗練されていけば、

カーナビもオーディオもいらなくなるなぁ。


カメラもオーディオもパソコンのデバイスの一部となり、

そのうちテレビもそうなるでしょう。


ユビキタスは目の前なのか。


家庭内ではパソコンがホームサーバーとなり、

家庭内全ての電化製品がネットワークで結ばれる。


野外では確実に携帯電話だな。

すでに様々な機能をデバイスとして包括してる。

携帯電話っていうより、電話も機能の一つとなり、

携帯何って呼ばれるようになるんだろう。


主導権を握るのは誰なんだろう。

全てのメーカーが部品メーカーに早代わりだ。


流行の『選択と集中』がもたらしたものは

モノづくりの得意な日本の歴史が、一丸となって

一つのモノを創り上げる構造なのかもしれない。

悪くないと思う。



今日の勉強

ケインズ型消費関数

消費が現在の所得に依存する消費関数


限界消費性向

所得が増加したとき、その所得の増加分△Yのうち、

消費の増大にあてられる部分△Cの割合をいう

限界消費性向β=△C/△Yとなる

※所得増加にともない消費は増大するが、所得の一部は

 貯蓄されると考えられるから、0<β<1となる


平均消費性向

消費者が所得全体のうち消費にむける割合

C/Yと表す。


貯蓄関数

消費関数と割合を2部する

平均貯蓄性向=1-平均消費性向となる


限界貯蓄性向

限界消費性向と割合を2部する。


財市場の均衡

総供給=総需要

その際の交点は、経済モデルにおける、制約条件を満たし

個別経済単位の行動を表す多数の関数の全関係を同時に

満足させる点であり均衡点と呼ばれる。そのときの目的関数を

均衡値という。

※経済状態が交点にない状況であっても必ず交点へ戻っていく。

このことを安定均衡という。

※総需要が少なくなれば、それに合わせて総供給も削減されるため

国民所得は少なくなる。このような需要量の大きさが

国民所得の大きさを決めることを有効需要の原則という。



ふー。全くおもしろくないアルネ。

今日は明治オープンの日だ。

素晴らしい大会になっただろうなぁ。


さぁ、明日からも頑張るぞう。