休みを利用してたくさんのDVDを借りてきてみた。

パッチギと電車男とM-1の2002年だ。

ぶっとおしで6時間以上かけて見た。

なんか不健康な感じがして、たまには良かった。

パッチギは本当におもしろかったなぁ。

観てない人はお勧めです。


トヨタが最近CMでミュージックプレイヤーの

ことを宣伝してる。車でいつでも音楽とかPVとかを

ダウンロードできたりするのかな。就活の時に

USENの宇野社長が、『車内で音楽をいつでもダウンロードできる仕組み

を整えている』って言ってたのを思い出した。

GPS携帯も精度や画面がより洗練されていけば、

カーナビもオーディオもいらなくなるなぁ。


カメラもオーディオもパソコンのデバイスの一部となり、

そのうちテレビもそうなるでしょう。


ユビキタスは目の前なのか。


家庭内ではパソコンがホームサーバーとなり、

家庭内全ての電化製品がネットワークで結ばれる。


野外では確実に携帯電話だな。

すでに様々な機能をデバイスとして包括してる。

携帯電話っていうより、電話も機能の一つとなり、

携帯何って呼ばれるようになるんだろう。


主導権を握るのは誰なんだろう。

全てのメーカーが部品メーカーに早代わりだ。


流行の『選択と集中』がもたらしたものは

モノづくりの得意な日本の歴史が、一丸となって

一つのモノを創り上げる構造なのかもしれない。

悪くないと思う。



今日の勉強

ケインズ型消費関数

消費が現在の所得に依存する消費関数


限界消費性向

所得が増加したとき、その所得の増加分△Yのうち、

消費の増大にあてられる部分△Cの割合をいう

限界消費性向β=△C/△Yとなる

※所得増加にともない消費は増大するが、所得の一部は

 貯蓄されると考えられるから、0<β<1となる


平均消費性向

消費者が所得全体のうち消費にむける割合

C/Yと表す。


貯蓄関数

消費関数と割合を2部する

平均貯蓄性向=1-平均消費性向となる


限界貯蓄性向

限界消費性向と割合を2部する。


財市場の均衡

総供給=総需要

その際の交点は、経済モデルにおける、制約条件を満たし

個別経済単位の行動を表す多数の関数の全関係を同時に

満足させる点であり均衡点と呼ばれる。そのときの目的関数を

均衡値という。

※経済状態が交点にない状況であっても必ず交点へ戻っていく。

このことを安定均衡という。

※総需要が少なくなれば、それに合わせて総供給も削減されるため

国民所得は少なくなる。このような需要量の大きさが

国民所得の大きさを決めることを有効需要の原則という。



ふー。全くおもしろくないアルネ。

今日は明治オープンの日だ。

素晴らしい大会になっただろうなぁ。


さぁ、明日からも頑張るぞう。